製品レビュー:「バウヒュッテ コックピットデスク2 BHD-840」など3製品をレビュー

製品レビュー

始めに

今回レビューしていく製品はすべてバウヒュッテの物で
「コックピットデスク2 BHD-840」
「ゲーミングデスクHD BHD-1200HD」
デスクラック BHS-1200H
以上の3製品についてレビューしていきます。

自分は2023年の夏ごろよりゲーム部屋づくりを始めたのですが、部屋づくりをするにあたり参考にしていたのが主にyoutubeでした。
その当時ゲーム部屋づくりの動画を見あさっていたのですが、その時によく目にしていたのがバウヒュッテ製品でした。
黒の重厚さと、ブランドコンセプトである「デスク秘密基地化計画」というのにも惹かれ、
いつかメインデスクはバウヒュッテにしたい!」と思うようになりました。
その約半年後初めて購入したデスク周り製品が
「ゲーミングデスクHD BHD-1200HD」でした。
あの時は本当に嬉しかったですし、部屋の完成度がまるで違ってきます。
それからは実際に使用し、製品の良さを知り、余計にブランドのファンになってしまいました。
一人でも多くの方に自分が大好きな物の良さを伝えたい、
購入を迷っている方の参考に少しでもなってくれたらいいなとの思いでこのレビュー記事を執筆しています。
↓公式のホームページです

ゲーミング家具ブランド | Bauhutte®
ゲーミング家具ブランドBauhutte® の公式ページ。

↓バウヒュッテ製品のレビュー記事です

開封や組み立てなどは、購入後かなり時間が経っている製品についてのレビューなので割愛させていただきます。
各製品の見出しの頭に公式の製品ページを貼っておきますので、そちらもご参照いただき読み進めていただけますと幸いです。
前置きがかなり長くなってしまいましたが本題に移らせていたいただきます。

本題いってみましょう!

コックピットデスク2 BHD-840

↓公式の製品ページです

コックピットデスク2 BHD-840
Bauhutte コックピットデスク2 BHD-840 公式ページ。メインデスクと切り離して使える、デバイス設置専用テーブル。高さ調節と自由な配置により、マウスやキーボードの操作環境を向上します。

まずは現在PC側デスクにて大活躍中の「コックピットデスク2」のご紹介です。

当初はPS5でゲームをやる際に、コントローラーを持つ腕を置く用という何とも贅沢な目的で購入したのですが、PC購入後は本当に買ってよかったなと思ってます。
ブランドコンセプトにもある「俺囲われてるなという感覚」を非常に体現しているアイテムだなと感じますし、何より名前がカッコいい。
それでは約半年間使用してきた感想を画像と共にお伝えしていきます。

デスク右下からの画像。
ブランドロゴは本体手前の右側にあります。
前述のゲーミングデスクHDと同じ昇降タイプがクイックリリース式特有の、黒とシルバーの組み合わせ。

天板下部分から見ていきましょう

デスクの高さを固定するリリースレバー、留める際は結構力がいりますが、かなりしっかり固定されます。
使ってて勝手に高さが上下するといったことは今のところありません。
何とか一人でも高さ調節は可能です。

レバーの下部分はパンチングボードの仕様になっています。
これは結束バンドを活用したり、フックをかけたりと様々な活用が出来そうですね。
傷つけてしまいそうなので自分は特に何もしていません。

脚部はキャスターかアジャスターかで変更可能。
自分はちょくちょく場所を微調整するのでキャスターを使用しています。
このキャスター移動が非常にスムーズです、掃除のときも便利ですね。

続いて天板上部分を見ていきましょう

実際に使用時の目線に近い画像。
モニターとそこそこ距離を取れているのがお分かりいただけるかと思います。

天板上の様子。
・キーボード+テンキー
・マウス
・リストレスト
・モニターライトのリモコン
・タンブラー
普段からこれくらい物を置いてますがまだ余裕があります。

この製品最大の特徴はやはり、天板手前側のくぼみですね。
これのおかげで自分の体側へデスクをグッと引き寄せられます。
キーボードを打つ際はちょうど両ひじを置けるので、腕がとても楽に感じます。

ドリンクホルダーは非常に優秀な機能。
結構深く入るのでドリンクの転倒の心配がありません、自分のようにコックピットデスク自体の位置を移動させることが多い使い方だと非常に有用。

ケーブルホルダーは地味に便利。
ケーブルがある程度まとまってくれます。

最後にこの製品のメリット・デメリットをまとめると

メリット
・モニターと視聴距離が取れる
・自分に合ったラクな体勢でタイピングができる
・デスク周りにこだわり感が出てカッコよくなる(秘密基地感大幅アップ!)

デメリット
・色が黒しか選べない
・ケーブルホルダーの金具が入りづらかった
・値段が高いので気軽に取り入れづらい

といったところかなと思います。
お値段問題さえクリアできれば大きなデメリットはなく、総じて良アイテムだと思います。

↓amazonのリンクです

Amazon.co.jp: Bauhutte(バウヒュッテ) コックピットデスク2「ミドル」 BHD-840M-BK ブラック : 文房具・オフィス用品
Amazon.co.jp: Bauhutte(バウヒュッテ) コックピットデスク2「ミドル」 BHD-840M-BK ブラック : 文房具・オフィス用品
管理人
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囲われてる感が最高です、もう手放せない!

ゲーミングデスクHD BHD-1200HD

↓公式の製品ページです

ゲーミングデスクHD BHD-1000HD / BHD-1200HD
Bauhutte ゲーミングデスクHD BHD-1000HD / BHD-1200HD 公式ページ。タフ&スピーディーに天板が昇降する強化版ゲーミングデスク。デスクをまるごとカバーするマウスパットも付属、上級ゲーマーの環境構築に最適な一台で...

続いてご紹介するのは記事タイトルにもなっている「ゲーミングデスクHD」です。

冒頭でもお伝えいたしましたが、自分が初めて購入したバウヒュッテのデスクです。
HDの付かないノーマルタイプにしようかとも迷ったのですが、耐荷重の面で優れているこちらを選びました。
やはり長く使うものですし、自分はデスクの上にできる限り物を置きたいタイプなので、5,000円ほど高くはなってしまったものの後悔はありません、幅は120cmのものにしました。
それでは約1年使用してきた感想を画像と共にお伝えしていきます。

デスクのみで何も乗せていない状態。
少しざらつきのある天板の質感が大好き。
個人的にはこのたたずまいだけでカッコいい。
天板の厚みは通常タイプより0.5mm厚いようです。

昇降タイプがクイックリリース式特有の、黒とシルバーの組み合わせ。
個人的には真っ黒よりも好きです。
なんとなく見た目で剛性感があり耐荷重100kgも納得です。

クイックリリースレバー部分。
1年以上使用しましたが勝手に高さが上下してしまうということはありませんでした。
天板が120cmのタイプのため天板の重みもかなりのもの、しっかり固定される分高さ調整を一人でやるのはやや厳しめ。
公式で案内されている通り、2人で作業するのがオススメです。

天板下の脚部の画像。
脚部はアジャスター式で調整するとほぼぐらつきはありません。
脚部奥には底板がついており、安定感をさらに増してくれます。
コチラの底板で配線を隠すことも可能ですね。

それでは物を置いて行ってみましょう。

モニターのみを置いてみた画像。
ちなみにモニターのサイズは27インチ。
これはこれでシンプルでいいですね。

追加でPS5とコントローラー、キーボードとマウスを置いてみました。
幅が120cmのものだとやはり余裕がありますね。
天板の大きさは置く場所と金額が問題なければ、極力大きなものを選ぶことをオススメします。
デスク選びにおいては「大は小を兼ねる」が当てはまると思います。

別角度の画像。
これでも全然カッコいのですが、まだ配線を何もしていない状態。
配線をすると隠すためのモニター台が欲しくなりますね。
モニター上部にも多少のスペースがあるので何とかしたいところ。

こちらは付属のデスクマットをひいた状態。
やわらかいウレタン素材でやさしくデスク天板を保護してくれます。
幅がぴったりで奥行きが足りてないのは、モニターアームの使用を想定してだと思います。

最後にこの製品のメリット・デメリットをまとめると

メリット
・ぐらつきが少ない
・100kgまでの耐荷重
・シンプルなのにカッコいい、まさに機能美!

デメリット
・高さ調整は可能だが、一人では困難

といったところでしょうか。

本当に100kg耐えられるのか?
55kgの自分がモニターなど乗せたまま座ってみました。
事前に六角レンチでリリースレバーのナットを締めなおしていざ!
余裕で耐えてくれましたw
さすが「ゲーミングデスクHD」です。

こちらの製品に関しては「本当に買ってよかった」の一言に尽きます。
決して安い買い物ではなかったけど、気に入ったものを長く使うってすごく素敵なこと。
丈夫なうえにシンプルで飽きが来ないデザインがこの製品の最大の特長だと思います。

↓amazonのリンクです

Amazon.co.jp
管理人
管理人

まさにシンプルイズベスト!

デスクラック BHS-1200H

↓公式の製品ページです

デスクラック BHS-1000 / 1200
昇降式デスクシリーズに後付けできるデスクラック。机上の収納力を増やし、デスクを要塞化することができます。手の届く範囲にあらゆる備品を集めたい方におすすめです。

最後にご紹介するのが「デスクラック」です。
自分はコチラの製品を前述の「ゲーミングデスクHD」と組み合わせて使ってます。
こちらの製品は旧品番となっておりましてamazonではもう在庫切れとなっている商品。
コチラのレビューはサラッと行きます。

単体の正面からの全体図。
本当は真ん中の位置に横にもう一つポールがあるのですが、物が置けなくなるので自分はつけてません

定番のブランドロゴが光り輝いています。
これが付いてるだけで欲しくなっちゃいますねw
この棚は3段階で高さ調節が可能です。

ゲーミングデスクHDと組み合わせた状態。
高さが出ることで秘密基地感が増しますね!
自分の使い方は、上の棚にちょっとした小物を並べて、下の棚にモニターやゲーム機本体、スピーカーなどを設置。
下段の棚の下にケーブル類を隠すように使用しています。

こちらが普段使用している状態。
どこを見ても自分の好きなものがある感じ、最高です。

上方向に収納が出来、モニターが枠の中にピタッと納まる感じ・・たまりません。
メインデスクに是非組み合わせて使ってみてほしい製品、迫力がまるで違ってきます。

ちなみにこちらの製品の後継モデル「デスクラック2」というのも存在しており、新しいモデルはモニターアームに対応するなどパワーアップしている模様。

↓公式の製品ページです

https://www.bauhutte.jp/product/bhs1000_1200hn

↓amazonのリンクです

Amazon.co.jp
管理人
管理人

高さを出すと秘密基地感アップ!

あとがき

今回はバウヒュッテのデスク関連3製品をまとめてレビューさせていただきました!
少しでも購入を迷っている方の参考になればと願います。
次回は「バウヒュッテのチェア関連編」を記事にしていきたいと思います。

↓ちなみに今気になっている製品

Amazon.co.jp

こちらの60cm幅の物が発売当初から気になっています。
恐らくちょうど今回レビューさせていただいた「コックピットデスク2」の右側に配置すると、
さらなる囲われてる感が手に入りそう・・。
この少しずつ揃えていくのが楽しいところも、バウヒュッテというブランドの憎いところです
(誉め言葉)。

それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

またね!

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