始めに
今回レビューしていくのはすべてバウヒュッテ製品のもので
・ゲーミングチェア G-530‐BK
・ゲーミングオットマンワイド BOT-700
以上の2製品についてレビューしていきます。

大好きなチェアにもたれてうとうとする様子。
自分はバウヒュッテの大ファンで、これまでにゲーミングデスクHD、コックピットデスク2などデスク関連から揃えて、実際に使ってみてより気に入り、チェア類もバウヒュッテ製品で揃えるという経緯で今回レビューする製品たちを購入しました。
ただ今回レビューする3製品に関しては、どれもフリマサイトにて購入した中古品になりますので開封・組み立てに関しては記載いたしません、あらかじめご了承ください。
自分の主観に基づいた使用感や、外観・機能に関する内容が主になります。
一人でも多くの方に自分が大好きな物の良さを伝えたい、
購入を迷っている方の参考に少しでもなってくれたらいいなとの思いで、このレビュー記事を執筆しています。
↓公式のホームページです

↓以前のバウヒュッテ製品のレビュー記事です
各製品の見出しの頭に公式の製品ページを貼っておきますので、そちらもご参照いただき読み進めていただけますと幸いです。
それでは本題いってみましょう!
ゲーミングチェア G-530-BK
↓公式の製品ページです

まずは現在PS5側デスクで活躍中の「ゲーミングチェア」のご紹介です。

元々ゲーミングチェアは一脚所持していたのですが、やはりデスクがバウヒュッテならチェアもバウヒュッテで揃えたいという欲望に勝てませんでした。
単純に元々所持していたゲーミングチェアが安価なものだったため、比較してみたいなあという思いもあり、メルカリでたまたま手ごろなお値段でアームレストの付いていない状態で、なおかつゲーミング座布団Gとセットで出品されていたものを発見し、購入いたしました。
現在はアームレストがついている状態なのですが、最近純正でないものをアームレスト単品で購入し取り付けました。
それではまずは外観から。



正面にブランドロゴが刺繍でさりげなくあしらわれ、背面にはこれでもかと大きくブランドロゴがアピールされています、カッコいい!
カラーは全部で4色展開されていますが、自分は後述する同ブランドのオットマンとの相性を考えBlackを選択しました。
黒をベースにチャコールグレーが配色されたデザインが派手過ぎなくて非常に自分好みです。
それでは自分が特に気に入っているポイントを画像と共に解説していきます。

このチェアの大きな特徴ともいえるのではないでしょうか、ヘッドレストの高さ調節が可能となっております。
体勢によってここの高さを合わせられるのは非常に嬉しいポイントです。
しかもこのクッションふかふかで柔らかい!

背面側にあるバックルで取り外しができて、簡単に高さ調節が可能です。

こちらが腰部分のクッションです。
特に取付はされておらず置いてるだけなのですが、不思議と腰に馴染んでくれます。
座っててずれてきたりもしません。
ヘッドレスト同様柔らかタイプ。
リクライニングを倒して使用した時に特に効果を発揮してくれます。

そして座面部のクッション。
前述のクッションたちと違って分厚く硬めなクッション。
型崩れしたり、へたれたりする様子は今のところありません。
モールドウレタンという素材が使われているようです。

マジックテープで簡単に取り外し可能!
前後の位置を微調整したり、掃除をする際に便利です。
簡単に外せる割に座っててずれたりはしたことはありません。
と自分は安価な物と比較して一番の違いはクッションの違いだと感じました。
クッションそのものの良さはもちろんですが、幅広い人が使いやすいように各クッションのカスタマイズ性が高い部分が特に気に入っています。
他にも135度まで無段階で調整できるリクライニング機能や、ロッキング機能があったり(自分は使わない)、日本人に合わせて低座面設計になっていたり。
あとゲーミングチェアってPU素材(人工皮革)のものが多いですが、こちらはファブリック素材を使用しており蒸れにくい仕様となっております。
そして何よりこのデザインが醸し出す「秘密基地感」、同社製品とコーディネートすることによって統一感が生まれ、秘密基地感が増していきます。

実際に座っている状態を上から見た図。
この秘密基地感伝わるでしょうか?
趣味に没頭できる最高の空間です!
最後にこの製品のメリット・デメリットをまとめると
メリット
・ゲーミング部屋にピッタリのデザイン
・各クッションが多機能で秀逸
・長持ちする
デメリット
・色展開が黒環境向けのものしか無い
・値段が高いので気軽に取り入れづらい
といったところかなと思います。
ゲーミングチェアの中ではミドルクラスの値段帯ですが、長く使うことを考えれば決してコスパは悪くないと思いますし、デザインは黒環境がお好きなバウヒュッテ好きには間違いなく刺さるかと思います!
↓amazonのリンクです

座り心地がとにかくいい!長時間ゲーマーに是非試してもらいたい。
ゲーミングオットマンワイド BOT-700
↓公式の製品ページです

次に紹介するのは「ゲーミングオットマンワイド」です。
オットマンと言われてもピンとこない方もいらっしゃるかと思いますので補足しますと、いわゆる足置きですね。

実はこちらの製品は前述のゲーミングチェアよりも先に購入していました。
元々持っていた別メーカーのチェアと合わせて使っていたのですが、その使い心地の良さにすっかり虜になってしまいました。
あまりに気に入ったため、このオットマンに合わせてチェアを選びました、ふつう順番が逆ですけどねw
それではまずは外観から。



前述したゲーミングチェアとデザインを統一している模様、素材も同じファブリック素材が使われており蒸れにくい。
座面のステッチがデザインのポイントになってます。
それでは画像と共に細部を紹介していきましょう。

おなじみのバウヒュッテのロゴが刺繍であしらわれています。
背面の同じ位置にも同様の刺繍があります。

脚部は4つ足構造で、それぞれはキャスターではなくアジャスターの固定脚タイプ。
足を置いてもずれにくくて自分はこのタイプがお気に入りです。

座面下にあるレバーで37cm~41.5cmの範囲で高さ調整が可能。
自分はチェアもオットマンも一番低い高さにして使ってます。
一度固定すると頻繁に高さは変えませんが、購入後最初に自分に合った高さにできるのが良い。

製品名からも分かる通りかなり幅広のタイプ、横幅は50cm程のオットマンが多いですが、こちらは71cmもあるので足を伸ばして使う際もゆったり使えて非常にリラックスできます。

公式ページでは耐荷重が30kgとのことですが、55kgの自分が乗ってみましたが大丈夫でしたw
故障の原因になるかもしれないので、お試しの際は自己責任でお願いいたします。
それでは実際の使用例を見てみましょう。

自分は基本少しリクライニングさせて、
あぐらスタイルで使うことが多いです。
疲れてちょっと体勢を変えたくなったら、オットマンを移動させて足を伸ばす感じですね。
最後にこの製品のメリット・デメリットをまとめると
メリット
・幅広仕様であぐらスタイルに対応
・脚部がアジャスタータイプでずれにくい
・チェア同様クッション性能が高い
デメリット
・キャスタータイプと好みが分かれるかも
・オットマンにしてはお値段がお高め・・
といったところでしょうか。
こちらの製品も5~6千円で買えるオットマンと比べて、値段は高いですがデザイン性も含め機能面が充実し、長く使うことを考えるとコスパはいいと思います。
↓amazonのリンクです

現在お持ちのチェアと合わせて、オットマンから試してみるのもオススメ!
あとがき
今回はバウヒュッテのチェア関連2製品をレビューさせていただきました。
少しでも購入を迷っている方の参考になればと願います。
現在自分が使用しているバウヒュッテ社製品は、これですべてレビュー記事にさせていただきました。
自分は約1年半かけて今の部屋を作り上げてきましたが、この少しづつ「自分だけの秘密基地」が出来上がっていく感覚、何物にも代えがたい素晴らしさがあります。
そして出来上がった秘密基地で自分の趣味に没頭する・自分の好きなものに囲まれる。
最高の時間の使い方だと自分は思います。
それも「デザインの統一感」「秘密基地づくり」というものがコンセプトの根幹にある
【バウヒュッテ】というブランドの良さではないでしょうか。
今後もきっと同社の製品は増えていくとは思いますので、購入した際は必ずレビューさせていただきたいと思います。
↓チェア関連で現在気になっている製品
PUレザー特有の高級感がカッコいい!
これまた囲われてる感を演出してくれそうな製品ですね、たまりません・・。
↓出来上がった部屋紹介の記事です
それでは今回はこの辺で終わりにして、今日もゲームを楽しみたいと思います。

またね!
コメント