始めに

どうも!
記事のネタを思いついた様子のアヒルのおとうさんです。
今回の記事では
部屋づくりにかかる費用
についてお伝えしていきたいと思います。
過去の記事で断片的に自分が購入してきたアイテムの金額は記載してきたのですが、
自分が今までどれくらいつぎ込んできたのかも気になりますし、最初に自分が部屋づくりを始めた当初に知りたかった部分でもありました。
実際これからゲーム部屋づくりを始めようという方の、最初にかかるであろう費用の目安にしていただきたいなと思い今回の記事の執筆に至りました。
↓部屋の全体を解説した記事です
今回の記事の流れとしては
①自分が今までに部屋にかけた総額
↓
②最低限揃えるのに費用はいくらくらい必要か?
といった感じで進めていきたいなと思います。
これからゲーム部屋づくりを始めようという方の参考になってくれれば幸いです。
と前置きはこれくらいにして本題に入りたいと思います。
それでは本題いってみましょう!
自分が部屋にかけた総額
部屋全体を3分割して金額を出していき、最後に全部足したいと思います。
ちゃんと金額出したことなかったので本当に恐ろしいです・・。
PCデスク周り

まずはPCデスク周り。
・モニター×2
・PC
・デスク×2
・サイドワゴン等
・デバイス類
ざっくりそんなところでしょうか。
各アイテムの品番など詳細は「2024年黒と赤で作るゲーム部屋最新版①」をご覧ください。
上で挙げた項目ごとに金額を出していきます、金額は購入当時のものです。
・モニター×2 43,000円
・PC 190,000円
・デスク×2 33,000円
・チェア+マット等 35,000円
・サイドワゴン等 31,000円
・デバイス類 35,000円
・その他 25,000円
合計 392,000円
3分の1ですでにこれか・・。
上のその他には壁を照らすライトやスマホ用のアーム、壁のポスター・フィギュアなどが含まれています。
でもPCがこの部屋で最も高いものなので意外と金額いかないかも。
それではどんどん行ってみましょう!
ゲーム用デスク周り

続きましてゲーム用デスク周り。
・デスク
・ゲーム機
・ラック類
・ミニ冷蔵庫
・モニター
・デバイス類
・その他
といったところでしょうか。
各アイテムの品番など詳細は「2024年黒と赤で作るゲーム部屋最新版①」をご覧ください。
上で挙げた項目ごとに金額を出していきます、金額は購入当時のものです。
・デスク 35,000円
・ゲーム機 100,000円
・ラック類 12,000円
・ミニ冷蔵庫 10,000円
・モニター 30,000円
・デバイス類 30,000円
・その他 35,000円
合計 252,000円
という結果に。
その他の項目には、ゲーム機周辺機器や光る小物類が含まれています。
ちなみに今回はゲームソフトの金額は含んでいません。
デスク後ろ側

最後にデスク後ろ側のフィギュア・マンガ・珈琲コーナーです。
・フィギュア棚
・マンガ棚
・珈琲グッズ
・その他
といったところですね。
各アイテムの詳細は「2024年黒と赤で作るゲーム部屋最新版②」をご覧ください。
上で挙げた項目ごとに金額を出していきます、金額は購入当時のものです。
・フィギュア棚 12,000円
・マンガ棚 15,000円
・珈琲グッズ 10,000円
・その他 155,000円
合計 192,000円
という結果に。
その他の項目の金額はフィギュア類とマンガです、ざっくり計算してます。
コツコツ揃えたものですが結構な金額になってます・・。
これですべての金額が出そろいました。
全部で
それでは全部足してみましょう!
・PCデスク周り 392,000円
・ゲーム用デスク周り 252,000円
・デスクの後ろ側 192,000円
合計 836,000円
という結果になりました。
自分は2023年の5月ころから夢中になって部屋づくりをしてきました。
極力安く買える方法で、高額なものはボーナスなどもうまく使いながら揃えてきたつもりでしたが、結構な金額を投資してきてしまいました・・。
その期間約21か月、月間投資金額を平均で出すと。
月間平均投資額 39,809円
という数字に。
かなりギリギリを攻めた数字ですねw
実際は月々1万~2万円ほどの買い物をして、ボーナス時期に5~6万くらいの買い物をするといった買い方でした。
フィギュアやマンガは部屋づくりを始める以前から集めたものが多いので、もうちょい投資額は少ないかとは思いますが・・。
それでは次に自分が考える、新たにゲーム部屋を作るのにかかる最低限の費用を算出していきます!

自分はかなり余計な物も買っているので、
ここまで費用はかかりません、ご安心を!
最低限揃えるための費用

自分も最初はこの状態からスタートしました。
当時はこの状態で大満足でした。
このくらいの状態をイメージして、費用を考えてみましょう。
まず前提として当時の自分と同じ「ゲーム機はすでに持っていて、リビングでやってたけど新たにゲーム専用の部屋を作る」と仮定して話を進めます。
・とにかく最低限の価格で抑える
・色など好みで選べるよう汎用性の高い製品をチョイス
・棚などは追加せず、デバイス類は全てデスク上に乗せる
という条件を追加し、現在Amazonで購入可能な
・デスク
・ゲーミングチェア
・ヘッドセット
・ゲーミングモニター
を極力自分が使用してきた物の中からチョイスしていきたいと思います。
【デスク】
・サンワダイレクト パソコンデスク

現在も愛用中の製品。
モニターが乗っているデスクです。
左側が赤に切り替わっているデザイン。
シンプルでいてツートーンカラーのデザインが他にない、お値段も手ごろなので今回コチラをチョイス、お値段の割に天板にケーブルホールが付いていたり、モニターアームなどクランプ式のものが取り付けやすい設計になっていたりと機能面も充実。
サイズも豊富に選べるのですが、拡張性を考えると幅120~で選ぶのがオススメです。
価格は変動がありますが10,000円前後と想定しましょう。
↓Amazonリンクです
↓よりシンプルなワントーンタイプ
【ゲーミングチェア】
・GXTRACE ゲーミングチェア

GXTRACEというあまり聞かないメーカーのものではありますが、自分は部屋づくりを始めた当初に購入し1年半が経過した今も問題なく使えてます。
カラー展開が全部で8色と豊富なのが嬉しい、オットマン付きで最大165°までリクライニング可能。
Amazonでは1か月で500点以上の販売実績、クーポンや割引で大体15,000円前後で購入できることが多い(変動あり)。
これより安価な物もあるが耐久性など不安な面があるので、実際に自分が使ってきたこちらをオススメしたい。
↓Amazonリンクです
↓少し値段が上がるがGTracingというメーカーの物
【ヘッドセット】
・ロジクールヘッドセット G331

自分が初めて買ったヘッドセット。
とにかく価格の安さで購入、価格の割に見た目も性能も十分だと思います。
自分はオンラインでゲームはやらないし、頭が痛くなってしまうのでヘッドセットはあまり使わないのですが、部屋づくりを始めた当初「ゲーム部屋作るならヘッドセットは必須でしょ」と思い購入w
やはりヘッドセットで聴くサウンドは迫力が違いますし、賃貸で集合住宅にお住まいの方や、小さいお子様のいらっしゃる方も必須のアイテムだと思います。
一つ注意点としてゲーミングモニターはスピーカーを内蔵していないものが多く、音声を出力するためのヘッドセットやイヤホン・スピーカーいずれかが必要になるケースが多いです。
価格は変動がありますが5,000円前後と想定。
↓Amazonリンクです
↓少し値段が上がるが、同じロジクールの軽量モデル、
【ゲーミングモニター】
・innocn ゲーミングモニター
自分が初めて購入したゲーミングモニターは、innocnというメーカーのものでした、自分が購入した2023年当時はまだ「怪しい中華メーカー」なんて言われてましたが、いまや価格と性能を両立したメーカーと勢力を伸ばしていますね。
自分が使用しているモデルはもう販売されていないようなので、別のモデルをピックアップ。
24.5インチでIPSパネルのもので、リフレッシュレートは180Hzで応答速度は1msと高スペック。
お値段も2025年2月5日現在で16,990円から2,550円クーポンで引かれるという激安価格。
価格は変動がありますが15,000円前後と想定。
↓Amazonリンクです
↓カラー展開の豊富さで人気のpixioのモニター、値段は少し上がるが4色展開は魅力的。
【合計金額】
・デスク 10,000円
・ゲーミングチェア 15,000円
・ヘッドセット 5,000円
・ゲーミングモニター 15,000円
合計 45,000円
という結果に。
あくまで持論ではありますが、上記4点を揃えるのに最低でも45,000円は用意した方がいいと自分は考えます。
セールを利用したり、各アイテムもっと手ごろな価格のものもありますし、ものによっては中古品を購入するという手もありますので、もう少し抑えてモニターアームを追加したり、モニターライトを追加したりと45,000円あれば色々やりくりも可能だと思います。
今回は除外してますが、ゲーム機本体やゲームソフトをお持ちでなければ料金はまた別でかかってきますし、PCでFPSがやりたいとなってくるとまたキーボードやマウス・マウスパッドなんかが必要になってきます。
ゲーム機本体やPCを除外した金額ということで認識いただけますと幸いです。
というかこれくらい揃えちゃうと、次から次へと色々なものが欲しくなっちゃうので要注意です。

2023年当時と比べて値段は据え置きで、
性能が上がり選択肢も増えた印象です。
あとがき
ということでゲーム部屋づくりにかかる費用に関してのお話でした。
自分は結構な金額を放り込んでしまいましたが、非常に充実した時間が過ごせているので後悔は全くありません。
今後の野望といたしましては
①現在の部屋のクローゼットや扉をリメイクシートで黒くする(リメイクシートは購入済み)
②現在の部屋でもう少し囲まれてる感を出したい(サイドラックの追加)
③実はもう一部屋あったりするのでそっちで全然違う雰囲気のデスク作ってみたい
って感じです。
皆様からはまだやるのかよと呆れられそうですがw
②、③はもう少し先の話になりそうですが、①は先日のAmazonスマイルセールで購入済みなので、届き次第やってみて記事にしたいと思ってます。
また、当ブログ内にて2023年5月から始めた部屋づくりをまとめた記事公開中です。
「黒×赤ゲーム部屋づくり実例」というタイトルで①~⑬までありますので、ご興味があれば是非ご覧になってみて下さい。
↓一番最初の記事を貼っておきます
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

またね!
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