始めに

どうも!
すっかり久しぶりの更新となってしまいました…
このところ仕事が激化してまいりまして、なかなかゲームをしたりPCを起動したりの時間が取れずモヤモヤした日々を過ごしていました。
そんなワタクシのもとに8月下旬に嬉しいニュースが飛び込んでまいりました、タイトルにもあります「ホロウナイトシルクソング(Hollow Night Silksong)」発売日決定のニュースです!
何気なくスマホでネットニュースなんかを見ていてこのニュースを見た時は、
「ようやく出るんだ」くらいの感想だったのですが、ちょうどSteamにて前作の「ホロウナイト」が50%OFFの850円で販売されていてかつ、仕事が落ち着いてきたタイミングだったので試しに購入してみたところ見事にドストライクでした。
数年前にPS4のパッケージ版を購入しプレイ済みではあったものの、当時の好みには合わなかったようで途中で積んでしまい、そのまま売却してしまっていました(もったいない)。
ということで発表から約6年越しの発売となった今作、元々ホロウナイトの熱狂的ファンの方の渇望の気持ちには到底及ばない、自分は所謂にわかというかミーハーですが、自分なりに発売を楽しみにしておりました。
しかも発売直前に発表された情報によると販売価格は何とも財布にやさしい「2,300円」とのこと、こんなん発売日に買うしかないやん…
とうことで発売は9月4日23時ということで発売と同時に購入しダウンロードだけ済ませ、翌々日が休みだったので9月5日の夜からガッツリやろうと待機していたのですがうっかり寝落ちw
翌朝無事にダウンロードを済ませ昨日の夜2時間ほど、公休日の今朝少し早起きし4時間ほどプレイできました!
ここまで序盤をプレイした感想をひとまずまとめていきたいと思います。
本記事の構成といたしましては
・ざっくりオープニング~道中
↓
・ボス戦
↓
・まとめ
↓
・あとがき
といった形でお伝えしていきたいと思います!
ストーリーについてはあまり触れないつもりなのでネタバレにはならないよう注意しておりますが、ボス戦(特に印象に残ったもの)については動画でガッツリ紹介していきますので、バトル関連のネタバレ反対派の方はご注意いただけると幸いです。
前置きが非常に長くなってしまいましたが、さらっと読める感じで本作の魅力をお伝えしていきたいと思います!
それでは本題いってみましょう!
ざっくりオープニング~道中
オープニング
まずは起動しオープニングをじっくり鑑賞



前作発売から約9年、当然と言えば当然かもしれませんが、グラフィックがパワーアップ。
とはいえこちらのゲームを開発している「チームチェリー」という会社。
なんとたったの3名で構成されているそうです、本物の少数精鋭といった感じでカッコいいですね、そりゃ時間もかかりますよね、にしてもオープニングから感じる今作のクオリティ、非常に期待が持てます。
自分はあまりストーリーは重視せず、ゲームプレイの楽しさを優先する人なのですが、内容としては前作に登場し、強い存在感で人気を誇った「ホーネット」が何者かに捕らえられ、見知らぬ土地に連れてこられたといったところでしょうか。
いまからホーネットを動かせるのが楽しみで仕方がありません、それでは実際にプレイを開始していきましょう。
道中
操作開始しまずは前作との違いなどを。(動画撮影のためやや進んでから戻って撮りましたw)
↑足場に向かってジャンプするとよじ登ってくれる点
空中で↓入力しながら攻撃すると斜めに滑空しながら攻撃する点、前作は下に向かって攻撃するだけでした。
↑入手はやや先になりますが今作のR2ダッシュ、押し続けると走り続けられる点、前作は一瞬の加速だけでした。
入手前と入手後では別ゲーレベルの快適さ、入手後は一気に世界が広がります。
上記の3点が操作上の前作からのおおまかな変更点かなと感じました、後者に関しましては慣れるのに少し時間がかかりました。
続きまして印象的な場面を振り返っていきたいと思います。



左から光の表現を中心にやはりグラフィック面の大幅な進化を感じるなと思いスクショを撮った場面、次に今作の記念すべき初ベンチ(休憩)、最後にかわいい声が印象的な歌声を披露してくれるキャラとの出会いのシーンとなっております。
「歌」といえば今作のタイトルが「Silksong」となっているので、今後ストーリー上で密接に絡んでくるのかもしれませんね。
「歌」で特に印象的なのはこの方です。
↑この方は今作で地図販売を担当してくれる「シャクラ」姐さんです。
気持ちよさそうに歌っていて、近づくと「なにか?」みたいな感じで歌うのをスッとやめちゃうので、毎回なんかごめんってなるw
ちなみに姐さんというのは自分が勝手にそう呼んでるだけですw
続きまして演出が素敵だなと思ったシーンについて
光の演出とその後に鳥(虫?)の群れが飛び立つシーン、演出面のパワーアップが感じられます。
丁寧にじっくり時間をかけて最高のゲーム作りをしてくれていたのかなと感じます。
全体的な難易度に関しては結構上がってるかなと感じています、先ほども触れました空中での下方向の攻撃が斜めに滑空するような形に変更されたので連続で障害物に攻撃>次の足場へ進むといったシーンが前作同様出てくるのですが、前作プレイ直後に今作をプレイするとやや違和感を感じます、早めに慣れておくと良いと思います。
↓こんな感じ
どこに何があって、あの場所はどうやって行くの?みたいな詳細な部分は探索が楽しいゲームでもあるので割愛させていただきます、これからプレイする方の楽しみを奪ってしまってはいけないので…。
それでは続きまして次の項目「ボス戦」を紹介していきたいと思います。
ボス戦
印象に残ったボス戦を動画で紹介していきます。
※撃破シーンまでの動画となりますので未プレイで自分で攻略方法を見つけていくんだ!という方は閲覧の際ご注意ください。
まずは一番最初のボス「コケママ」戦
前作プレイ済み、特に直近にプレイされた方はさほど苦労しないはず。
続きまして名前はついてないのですが、かなり強敵だったので
「マッチョ大鎌」戦。
見た目いかつくて大鎌っぽい武器を持っているので勝手にそう呼んでますw
↑ちなみに10回ほどやられました、今作を「死にゲー」だと初めて感じさせてくれた相手です。
ただやはりこういう覚えゲーというか、相手のパターンを覚えて対応していくことにやりがいや達成感を感じるゲームが好きな方にとってはたまらない相手になると思います。
飛んで叩きつけ攻撃に対し思い切って前に出るのが撃破のコツだと思います。
叩きつけ攻撃で地面が揺れるたび背景のランプが揺れているのが、演出凝ってて好きです。
最後に「鐘脈の獣」戦。
こいつもかなり苦戦させられました、地面に潜った後突進してくるか飛び上がってくるかの2択なのですが最初は見分けがつかず、成す術なくやられてしまっていました…。
何度も挑戦するうちに潜って地面に出てくる際の砂埃の大きさに違いがあることに気付き対応できるようになりました。
砂埃小=突進 砂埃大=飛び上がり と見分けることで大きく被弾が減り無事に撃破できました。
前作からに続き共通の考え方として、わずかなスキを見つけて最大限攻撃を当てていくことが正攻法の攻略法だと思います。
おまけでボス戦ではないのですが大好きな「シャクラ」姐さんとの共闘シーン。
ここも結構やられました。
とりあえずシャクラ姐さんの火力高すぎてヤバいです、マジで頼りになって惚れますw
まとめ
とりあえず現在の進捗

6時間ほどプレイしましたが、改めて見返して「まだこれだけ…?」というのが正直な感想。
おそらく最終的にマップはこの4倍くらいはあると思うので、まだまだ楽しめそうです。
マップ4つ分しかありませんがかなり濃密であっという間の6時間でした。
この先、スキルを覚えてできることや行動範囲が増えていくと思うので楽しみでしかありませんね、前作からのマンネリ感というのは今のところ全くありませんし、改悪というのも一切見られず前作からの「正統進化」という言葉がしっくりくると思います。

↑ちなみにスキルを覚えるときの演出めっちゃカッコいいです。
2,300円という価格、マジでおつりが来ます。
あとがき

個人的な予想だと20時間ほどでクリアできるくらいのボリュームかなと思うのですが、今後どんなスキルを覚えるのかな?とかどんなボスが出てくるのかなと思うと楽しみでしかありません。
装備周りのシステムも前作から進化がありそうですし、早く続きをプレイしたいですね。
タイミングを見て続きの記事も随時更新していこうと思います。
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↓今回すっかりホロウナイトシリーズにハマり気になってるもの、デスク周りに飾りたい…。
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

またね!
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