始めに

かなり久しぶりのブログ更新+超久しぶりのバウヒュッテ製品購入となってしまいました。
このところ体調を崩してしまいまともにゲームもPC立ち上げることもできず「ぐぬぬ…」となっていました。
皆様、季節の変わり目は体調不良にお気を付けください。
バウヒュッテはとても魅力的な新製品が多くどれも欲しいものばかりなのですが、予算や置くスペースが限られており久々の購入です!
さて冒頭でもお伝えしましたが、タイトルにもあります通り今回購入した製品が
「バウヒュッテ 卓上ディスプレイラック BHS-DR520」です!
↓公式の製品ページです
卓上ディスプレイラック BHS-DR520 | Bauhütte®
↓Amazonのリンクです
元々PCの手前側に何か置きたいなと思っていたのですが、いろいろ候補はあったなか今回はこちらをチョイス。
デスクやサイドラックの上の空いたスペースに設置できる汎用性の高さが魅力的ですし、何よりサイズ感的に、間もなく最新リメイク作品が発売となる、大好きなドラクエのナンバリング作品のパッケージ版を飾るのにピッタリじゃないかと思い始めてしまい、思い始めるとどうしても試してみたくなり購入に至りました。
本来はゲーミングデバイスをカッコよく飾るための製品だとは思うのですが、ちょっと変わった使い方をしたくなる悪い癖が発動し(笑)、いろいろ置いてみて試してみる所存です。
ということで今回は
・開封
↓
・設置&いろいろ飾ってみた
↓
・まとめ
といった感じでご紹介していきたいと思います。
それでは本題いってみましょう!
開封
まずは開封です

おなじみの「デスク秘密基地化計画」の文字が。
この箱を見るだけでテンションが上がりますね。
今回の製品は、
幅53×奥行22×高さ58cm
と比較的小さめなのでパーツは少な目。


説明書とネジなどのパーツです。
六角レンチが入っているので追加で工具などは必要ありません。
安定の梱包の丁寧さです。
各パーツ・棚板が傷つかないように緩衝材が敷き詰められています。

組み立てに関しても記事にしようと思ったのですが、パーツも少なめで非常に簡単だったので、組み立ての様子は割愛いたします。
それではお楽しみの設置して色々飾ってみましょう!
設置&いろいろ飾ってみた



PC手前に元々デスクの後ろ側に置いていたラックを持ってきて、その上に卓上ディスプレイラックを設置し、クランプをしっかり締めて…

設置完了!
いやーこれだけでもカッコイイ!
ちなみに全部で4段ある棚板はすべて鉄製です。

各棚板の角度調整は3段階可能なのですが、試しに1つ下の棚板の一番上の穴に棚受けのダボを入れてみたところ止められたので、自分は掟破りの4段階調整をしていますw
角度が付いて良い感じですよ。
それではいろいろ飾ってみたいと思います!
まずは「フロムゲーを飾ってみた」です。


うーんかなりいい感じ、ブラックのディスプレイラックにダークな世界観が映えますね!
ゲームのパッケージ版と、上の棚に関連フィギュアの組み合わせは、この製品との相性抜群ですね!
続きまして「ゲーミングデバイス飾ってみた」です!


この使い方やっぱり最高にカッコイイ…
自分は基本的に黒と赤のデバイスしか買わないのですが、カラーが統一されたデバイスを飾るととてもカッコよく決まります!
使わなくなったデバイスを眠らせておくのではなく、こんな感じで飾ってあげると部屋の完成度が上がりますし、デバイスたちも喜ぶはずです!
そして最後に本命の「ドラクエナンバリング飾ってみた」です!


ぐはっ!
なんだこのピッタリ具合は!
このために作られたのではないかと疑いたくなるほどのピッタリ具合…。
黒い空間の中にドラクエパッケージのカラフルさと、鳥山明先生の画力が光ります!

上段のリメイク作品用の、ブック型パッケージ収納ボックスの右側に「ドラクエ1&2HD2Dリメイク」が嵌まれば完成です!
りゅうおう&ハーゴン&バラモス、この3体大好きなので1&2&3にちなんで飾ってみました。
そして特筆すべきはこの2段目です。
ファミコンパッケージのこのピッタリ具合!
もうたまりません…。
このためにメルカリで必死に探して1つ1000円位で必死に集めましたw

そしてPCの壁紙をドラクエモチーフのものにして記念撮影。


もう次の冒険の心の準備はばっちりです。
おまけとして、ファミコンの箱を収納できるクリアケースのご紹介

簡単に組み立てられて、大切なコレクションを傷から守り、見栄えを良くしてくれます。
こういうニッチな製品最高です。
↓Amazonのリンクです、FC用やSFC用などがあります
それでは最後にまとめです。
まとめ
それではメリットとデメリットをまとめてみたのでご覧下さい
メリット
・デスク横など約53cmのスペースがあれば、どこでも設置可能な汎用性の高さ
・飾るもの次第でどんな部屋にも合う
・棚板の角度調節が唯一無二
デメリット
・人によってはやや値段が高いと感じるかも
・黒しか選べない
といった印象でした。
黒系の部屋づくりをしている方にはぜひ試してみてほしいですし、自分と同じファミコンになつかしさを感じるおじさんゲーマーには、自慢のファミコンコレクションを飾る用として非常におススメです。
↓Amazonのリンクです
↓ちょっと別バージョンこれと最後まで迷いました
あとがき
今回はバウヒュッテ卓上ディスプレイラック BHS-DR520をご紹介いたしました。
やはりバウヒュッテ製品は素晴らしい、久しぶりに購入して改めて実感いたしました。
「好きな物に囲まれた空間づくり」を手助けしてくれる製品をいつも開発、販売してくれて本当にありがとうございます!
この記事を通して、少しでも今回紹介した製品の良さが伝わってくれると幸いです。
↓バウヒュッテ過去の記事たちです
その他の記事たち
それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

またね!
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