2024年 黒と赤で作るゲーム部屋 最新版②

部屋づくりの思い出

始めに

どうも!
先日投稿した「黒と赤で作るゲーム部屋 2024/12/6ver①」ですがありがたいことに順調に表示回数が伸びていってます。
恐らくXで告知させてもらって、そちらから見に来ていただいてるパターンがほとんどかとは思いますが、とても嬉しいです!
この場を借りてお礼を言いたいと思います、ありがとうございます!

それでは今回は前回のデスク側の紹介に引き続き、デスクの裏側の趣味全開コーナーをご紹介させていただこうと思います。
過去のブログ記事やXのポストで再三お伝えしてきましたが、自分はドラクエシリーズが大好きです。
裏側コーナーはドラクエコーナーを中心にお伝えしていくことになるかと思います。
相当長くなると思いますので覚悟してお読みくださいw
当ブログの趣旨である「ゲーム部屋づくり」に外すことの出来ない要素かと思いますので今回記事にさせていただこうと思いました。
ゲームについても、いずれ当ブログ内で新たなカテゴリーとして「アヒルのおとうさんのゲーム愛」という形で、記事を投稿してみようかなとも思ってます。

本記事では

・フィギュア棚コーナー
・マンガ棚コーナー
・その他

の3か所を画像中心にお伝えしていこうと思います。
何か気になることや気になるアイテムがあればXでもよろしいですし、下部にあるコメントフォームもしくはサイドバーのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください!

フィギュア棚コーナー

このコーナーだけで愛が強すぎてかなりのボリュームになってしまいそうですが、上から順を追ってご紹介させていただきます。
フィギュア棚コーナーというかドラクエコーナーですねw
こちらのコーナーのグッズのほとんどはメルカリで購入したモノや一番くじ(ふくびき所スペシャル)で当てたもの、あとはゲーセンの景品がほとんどです。
入手方法などわかるものは記載していきます。

まずはコーナー全体。
壁を有効に使えるよう低めなニトリのフィギュア棚と高さ調整可能なラック2台を連結させて使用しています。
よく見るとフィギュア棚が茶色で隣のラックは黒、いつかバウヒュッテからフィギュア棚出ないかなーとひそかに期待しています。

壁面から。
一番上は2021年の一番くじの景品のランチョンマット、中段は左右が2024年の一番くじの景品のアートボード、真ん中はドラクエ35周年時に発売された1000ピースのパズルです。
パズル以外は一番くじで当てたものと、どうしても欲しいものだけメルカリで購入。
その下の武器屋・宿屋の看板とロトの剣はゲーセンで獲得したものです。

その下のフィギュア棚の上部分です。
ここに特にお気に入りのものと新しいものが詰め込まれています。
寄りの画像で細かく解説していきます。

さらに下にはドラクエのソフトたちを並べています。
この中でも特にお気に入りは5・6のSF版です、5は特にシリーズ作品の中でも思い入れが強くてメルカリで6とセットで2,000円で見つけたときは即買いでした。
来年発売予定のドラクエⅠ&Ⅱのパッケージ版を飾るのが今から楽しみです。
奥に見えるパンチングボードは2枚+フックなども込みで2,990円と激安です。
コメリドットコムで購入可能です。

棚上左側がお気に入りのソフビもので固めています。
「ソフビモンスターズ」は10年以上前に販売されていたシリーズで、非常に出来が良く個人的には大好きなシリーズ。
大きさも絶妙で飾り応えがあります。
ダークドレアムの小さいフィギュアもありますがこちらは2011年に販売されていた「モンスターズギャラリーHD5」というシリーズのもの、自分はメルカリで入手しました。

ソフビの隣は2024年11月に発売された、ドラクエ3‐HD2Dリメイクの豪華版の、アクリルブロックです。
ゲーム自体も非常に丁寧なリメイクで、夢中でプレイしてしまいました。
両脇にあるのは、「ソフビヒーローズ」シリーズのⅢとⅣの勇者です。
こちらも非常に出来がいい。

さらに右に行くと、ドラクエ3‐HD2Dリメイク発売直後に販売された、ローソン限定のふくびき所スペシャルの景品の「職業ドットクリップ」です、FC版のデザインのレトロ感がたまらない逸品です。
その上には同じくふくびき所スペシャルの景品のゾーマと、ガチャガチャの人気シリーズ「クリスタルモンスターズ」のゾーマを並べています。

棚上コーナー最後はコチラ。
今回のふくびき所スペシャルのラストワン賞のロトの剣&ロトの盾です。
あまりのカッコよさに、一番くじ的な物で人生初めて大人買い(残り18枚でした)してしまいました。
大きさは高さが63cmもあります。

続きましてフィギュア棚のガラス扉の中に移っていきたいと思います。
左上→左下→右上→右下の順番で4分割して紹介していきます。

左上から上段が「クリスタルモンスターズ」と「メタリックギャラリー」のシリーズ。
メタリックギャラリーは高額なので2体で挫折しましたw
下段はソフビモンスターズの棚上に置ききれない分です。
ここにあるからと言って気に入ってないわけではなく、特にデスタムーアの進化後はシリーズ屈指の出来の良さです。

続きまして左下。
こちらも上段は引き続きソフビモンスターズ、下段はゴーレムたちと他に行き場のないミミック・モーモン・スライムタワーがいます。
この中だとミルドラースが特にお気に入り。

実はミルドラースの奥にはこちらのムドーがいます。
見えなくてかわいそうだったので単体で撮影。

お次はガラス扉内右上。
上段には2019年のふくびき所スペシャルのB賞景品の魔王たちです。
小さいながらも造形が細かく悪くない出来です。
下段には大きめのゾーマとソフビモンスターズのスライムたちを置いてます。
ゾーマはどちらもゲーセンの景品でした。

最後に右下です。
上段には「ビッグフィギュア」シリーズのキラーマシンとさまようよろい、大きすぎて飾るのに苦労するシリーズです。
下段はゲーセンの景品のはぐれメタルを色々置いてます。

以上ドラクエコーナーの紹介でした!
このコーナーだけで驚きの約2000字でした・・。
愛って恐ろしいですねw

一応黒いラックの方も紹介すると

上の方の左側にブログのアイデアなどを書き留めて置く用のノート類(ほとんど使ってない)、右側に電子機器類の説明書などをファイリングしています。
下の方にはお掃除グッズ類をあまり見えないように収納しています。
手前のゴミ箱は、珈琲を淹れた後のフィルターを捨てる用として置いてます。
蓋つきだとニオイがしなくていいですね。

マンガ棚コーナー

続きましてマンガ棚コーナーを紹介して参ります。
当ブログの基本コンセプトが「ゲーム部屋づくりの手助け」なんですが、趣味部屋といえばマンガも外せないと思うので、こちらもあっさり目に紹介させていただこうと思います。

まずはコーナー全体。
引き出しを挟んで上側の左は珈琲コーナーとして使っています。
それ以外に、微妙な隙間にはちょうどいい大きさのフィギュアや空き箱なんかも置いてます。

一番上には地震対策のつっぱり棒と、「エヴァ」のかなり古い海洋堂のフィギュア、その下にはちょうどいい隙間があったので、一

左側の珈琲コーナーの少し寄った画像。
ほぼ100均のアイテムで揃えてます。
電気ケトルは山善の物、コーヒースケール(量り)はエレコムの物です。
珈琲は酸味が強いものを濃い目に淹れるのが好きで、豆から挽く派です。
豆の種類はキリマンジャロが好み。
その日の気分でゲームをしながら飲み物を選べる最高の空間を目指しました。

上段マンガコーナー。
ドラクエ好きにとって「ロト紋」は外せません。
「士道」の高橋ツトム先生はとにかく絵のタッチが好き。
「ハンター×ハンター」は10代の頃狂ったように何度も読んでいた記憶、メルエムとコムギの最後のシーンが大好き。
藤田和日郎先生の作品は自分が一番好きな「王道少年マンガ」って感じ、「うしおととら」は神です。
呪術もキャラがいいですね、特に好きなのは乙骨、どのマンガも強いキャラが好き。
「鬼滅」は家族でドハマりした作品、家族全員煉獄さんのファンでした。

続きまして引き出しを挟んで下段コーナー参ります。

下段の左側の上の方には「ジョジョ」の文庫本が並んでます。
ジョジョは3部~5部が好き、一番好きなキャラは5部のフーゴです。
もっと活躍してほしかった・・。
下の方には「寄生獣」のコンビニ版とデアゴスティーニの戦国武将シリーズ。

中央コーナー。
デアゴスティーニの「エヴァ」や「キン肉マン」の図鑑、「エルデンリング」のムック本などが並びます。

右側には藤田和日郎先生コーナー。
「うしおととら」はいずれ文庫本で全巻集めたいと思ってます。
その下にはルーターを収納。

マンガ棚コーナーは以上となります。
マンガは昔に比べると熱狂的に集めることは少なくなってしまいました。
今はやはりPCやゲーム側に投資していることもありやや控えめな状態。
ホントは、マンガも大好きなので「一部屋全部マンガ」みたいなのも憧れますね。

その他

最後にこれまでに紹介してきた以外のコーナーを紹介していきます。
といっても他にはそんなに紹介するべきところもないのでサラッといきます。

部屋の奥にある「お気に入りのジャケット」コーナーです。
服も以前はアパレルで働いていたこともあり大好きだったのですが、年々着る機会も減る一方なのであまり買わなくなってきました。
大好きだった「ルードギャラリー」のスカジャンや「リーツテイラーザズー」のライダースは特にお気に入りです。

ジャケットの隣にはダイソーのラックを設置し、上段にゲームするとき用の膝上クッション。
下段にカバンを置いてます。
奥にチラッと見えている白い暖房器具、実はこれを隠したくてこのコーナーは存在していますw

あとは床も部屋の雰囲気を損なわないよう、なるべく黒くなるように努力しています。

壁も白く床に何も敷いていない状態。

まずは部屋の床全体をカバーできるほどの大きさのチェアマットを敷き、PCデスクの下にはバウヒュッテの赤いラインが特徴的なチェアマットを敷き、雰囲気をプラス。
微妙に隠しきれてない部分には100均の玄関マットで何とかしてますw
玄関マット部分はもっといい方法があれば変更予定です。

あとがき

以上が2024年12月6日現在の黒と赤にこだわって作ったゲーム部屋の全貌でした!
「黒と赤で作るゲーム部屋 2024/12/6ver①」とあわせてご覧いただけると幸いです!
今後の部屋づくりの野望といたしましては、クローゼットの扉と部屋の扉が木目剝き出しなので、リメイクシートなどで黒くしてやりたいと企んでます。
それ以外にも何かとアップデートを続けていくことになると思います、その際はまた
「2025/〇/〇ver」といった形でご報告させていただけたらなと思います。

今回の記事が少しでも、部屋づくりを始めたころの自分と同じような悩みを抱える読者様の参考にしていただけたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました